眠れない夜のこと

ただの言葉の羅列

夏の思い出

気づけば、悪い思い出ばかり色濃く残ってしまって、肝心の良い思い出をすっかり忘れてしまっていたりする。

だから、うれしいことたのしいことは積極的に残していきたいな。

大好きなタリーズで大好きなロイヤルミルクティーを飲んだこと。
生で食べれるとうもろこしが、とっても甘くてとっても美味しかったこと。
(来年もあの場所に行ってまた食べたいと思う)
最近流行りの小さい持ち運べる扇風機が結構涼しくて便利なこと。

私がずっとずっと抱えていた悲しくて恥ずかしい気持ちを、
大切な人に聞いてもらって受け止めてもらえたこと。

あの日々を過ごした幼く情けない私が
少しずつ浄化されていくのかもしれない予感を。

今までのわたしのことも、今のわたし自身も、ちゃんと好きになりたい。
目を背けずに。

きっと時間はかかるけどね。

眠れない夜のこと

作ったきりだったはてなブログ
最近言葉を綴ることがなくなりつつあったので掘り起こしてみました。
特に内容もなくダラダラ続けたいな。

明日も早いのに、寝不足なのに、眠れない夜だから。

けれども、内容のないことをダラダラ綴るというのは意外と難しいな、と気づいたところでとても眠くなったので眠ります。
次のブログの更新が3時間後でも、10年後になっても、それもまた人生だし、そんな感じで生きようと思います。

自分らしさをさ(続けるんかい)

自分らしさをずっと見失ってた気がして、
でもそれすらも幻覚かも知れなくて、
ほんとは自分らしさなんてもの自体ないのかもしれなくて。

周りを気にしながら生きるのはとてもしんどい。

けれども、しんどい思いをしたなりに手にしてきたものもある気がするので、
これから先は雨が降ってグシャグシャの地面を踏み固めるようにして生きていくのかもしれない。
もちろん、また雨が降ることはたくさんあると思うけど。

おやすみなさい、またあした。

美しいものを

 

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最近とても暖かいので、今日は食パンがどかんと印刷されただけの、シンプルなTシャツを着る。

ずっと壁にかけて飾っていたので少しほこりっぽい。

でも構わずに、着る。

 

お昼休憩にぶらぶら本屋へ。

そこでふと目に留まった本。

普段はケチなのでハードカバーの本なんて買わないけど、

これは今日持って帰らねば!とついレジに向ってしまった。

 

 

 

 

まだ中身をよく見ていないけれど…

暮らしの手帖の初代編集長の本で、

素敵な言葉とイラストがみっちり詰まっている本。

 

ここのところ、別に忙しいわけじゃないんだけど

頭の中も部屋の中も鞄の中もぐちゃぐちゃして

ほんのり靄がかかった感じで。

 

本も映画もあんまり吸収できる気分じゃなくて。

 

でも、とても素敵な可愛らしい本なので、

身の回りをスッキリとさせてお部屋に迎えたい。

そして、ゆったりこの本を楽しめる時間を作りたい。

…と、思って買いました。

ひとまずお部屋がスッキリするまでは、会社のデスクで眠っていてもらいます…。

(時々眺めてうっとりします…)